レイナのパパさん。 from.Shirayuri
フリック諦めようかなと思いつつ遅いフリックをし、結局諦めちゃうShirayuriですw
中々伸びない( ´_ゝ`)
レイナ「親父がうるさい〜。代わりに洗い物して……」
いつものごとく押し付けられる俺氏。
厳しくしなきゃいけないかな〜……とも思いつつ、レイナが病むので
俺「もう〜……分かったよ」
そんな訳で憑依して食器洗いをする俺氏。
そんな時にレイナパパ登場。
レイナパパ「おうレイナ、洗い物ありがとうな」
俺「おう……」
レイナパパが話しだすものだから、俺は俺口調で相づちを打つ。
俺がレイナパパからの質問に答える時だった。
俺「俺は……」
レイナパパ「???」
あ、やっちゃった/(^o^)\
そんなこんなで洗い物中の俺とレイナパパで話開始。
ありったけのレイナの記憶と俺自身の意見や知識を混ぜ合わせ、
俺のことやレイナ、やみやみやリリィの事を話す。
レイナが警戒&心配してたし、彼女を傷付けた存在だと思っていたから俺も警戒していたんだけど
本当は全てレイナママから話してもらっていたらしく知っていた。
だからなのか思ったよりすんなり俺の事を受け入れてくれた。
(……と、いうのもレイナ自身からレイナママに説明してたし、レイナママも知識あったみたいで肯定的だった。
それに俺自身もレイナママと共にキッチンに立ってた事もあるからそこはクリアしていた)
レイナが聞いたら信じられないかもしれんけど、俺としても予想外だったな。
更にレイナパパはレイナや妹弟達の事が大好き。
レイナの人間としての家族で、こちらでもやはり長女であるレイナを20歳過ぎの成人まで育てた広い知識と経験で子供愛を語ってくれた。
呼び出されて半年足らずの俺の比にはならないくらいな……
その上で俺やレイナ、やみやみを一つの存在として見てること、
レイナが元々変化が苦手だから俺ややみやみを作って、それなりに成長してるのだろうということ、
両親共々レイナが本当の多重人格(記憶がない方)にならないか心配してる事を語ってくれた。
そして、俺もレイナもどうしたいか聞かれた。
レイナはあの「レイナ」として過ごしたいこと、俺はレイナが主体的に、幸せでいてくれたらそれでいいと思っている事を素直に伝えたかな。
……そう言えば、話を聞いてる途中レイナが涙を流してたな。
家族の実体がない俺と、本心が聞けたレイナ自身の両方の涙だろうな……
今回も長々と書いちゃったね〜(*´ー`*)
レイナ、やみやみ、あの親父は悪い人じゃないよ。
そしてこれからも、俺の事よろしくw